フレンド局がシャックの片付けをしていて、要らなくなったアンテナが出てきたということで頂いたのがこれ。

IMG_4802.jpegDIAMOND の ディスコーンアンテナ D-130 です。

28MHz〜1300MHz? まで送受信可能らしい。

ただ、エレメントを取り付けるための「イモネジ」が8本必要なところ、1本しか付いてなかった。IMG_4880.jpeg1本でも残っていれば幸いです。

どこにでも売ってると高をくくっていたけど、これが意外と見つからない。

モノタロウでようやく、同じ形状・サイズを見つけたので早速購入。

六角穴付止めねじ(ステンレス・トガリ先) 呼びM4ピッチ0.7 1パック(22本) Y301-0406

IMG_4881.jpeg良い感じで装着OK!IMG_4882.jpeg

早速送受信テストのため、組み立てて3m位のポールに取り付け。IMG_4887.jpeg1200MHzではSWRもほとんど振れず、室内とリグと交信テストでも問題なし。IMG_4884.jpeg430MHzや144MHzでも問題は無いけど周波数が下がるに従って、SWRが少し上がってきた。

50MHzになると2.2程度となり、少々不満はあるけどチューナーで下げれば問題なし。IMG_4886.jpegテストもほぼ完了した頃、このアンテナを頂いた局長さんがモービル移動しながらCQを出すのが聞こえてきた。ちょうど良いタイミングでこのアンテナを使って交信できました。

地上高9mのGPと比べ弱いのはしかたないけど問題なさそうです。

無事にテスト完了したので、またバラして倉庫にしまいました。

無線クラブに新しく入会した人がアンテナを上げられていないので、このアンテナを養子に出します。

新たに始めるにはポールや同軸ケーブルも必要で物入りです。リサイクルできれば理想的ですね。

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4月も近づき暖かくなってきましたね。日差しがある日は車の中にいると暑くてしかたなくなってきた。

年末に設置した無線機の熱問題を先送りにしていたことが気になり始めたので、熱対策をそろそろ考えなければ。

まず一歩目として、無線機周辺の温度を測ろうと思い立った。

Amazonを眺めているとケーブルの先にセンサーが付いた、そこそこ安い温度計を発見。

ケーブルが長くないので運転席で温度が確認できないけど、Bluetoothで接続してスマホで確認できる温度計を発見。

Inkbird Bluetooth温湿度計 温度計 湿度計 アラーム付き スマートセンサー グラフ表示 データロガー データのエクスポート iOS/Androidアプリで温度管理 爬虫類 温室 ヒュミドール ワインセラー IBS-TH2 PLUS(温度プローブ付き)
購入時は ¥2,699

これなら運転席でも確認できるし、車に乗っていないときの温度変化がチェックできる。

センサーは無線機の横に出してきて養生テープで仮止め。IMG_4904.jpegまずは温度計本体で確認。IMG_4905.jpeg

大丈夫っぽい。

温度計はトランクと後部座席の隙間に押し込んだ。

運転席から、スマホで温度を確認するとこんな感じ。IMG_4906.jpeg後日、履歴を確認するとこんな感じ。IMG_4925.PNG
暑いと言っても、まだまだ春の早い時期だけあってそんなに温度は高くなってない。

FTM-200Dの使用温度範囲は -20℃〜+60℃だから、まだまだ大丈夫。

夏真っ盛りになったら何度になるんだろう。

ちなみに、温度計のスペックはこうだった。
本体温度范围:-10℃〜60℃/ -40℉〜140℉ プローブ温度範囲:-40℃〜125℃/ -40℉〜257℉、温度精度:±0.5℃/±0.9℉。

夏までに温度計の電池が無くなりそうな気がする。アイソレーターから3Vの電源を取るように工作しよう。三端子レギュレターが余っていたはず。

問題は熱くなってからの対策であって、今の所小型のファンを使ってなんとか空気を循環させることくらいしか思いつかない。

そもそも、無線機の設置場所をなんとかした方が良いのかも知れない。

運転座席下で足下ヒーターの熱が直接当たらないように工作できれば理想的。

もう少しまじめに考えよう。

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以前から気になってはいたPOTA。自宅から徒歩10分程度の場所が対象になっていました。

ここなら、大きなバッテリーでもコロコロと引っ張っていけば50W運用もできるから、是非一度やってみたいと思っていた。

道路淵のお邪魔にならない場所で運用することに決定。location.jpg上の写真は公式サイトから引用させてもらいました。

右下の星印の場所です。

荷物はコロコロに搭載IMG_4889.jpegこれで全部。

この日は風が少し強く、黄砂もかなり飛んできていたようで空は霞んでいる。IMG_4890.jpegピンポイントで太陽を隠されて少し寒いが、程なく現場に到着。

IMG_4891.jpeg10分ほどとは言え、荷物を引っ張って歩いてくるのも少ししんどかった。

アンテナはこんな感じで設営
IMG_4893.jpeg無線機は久しぶりの出番のIC-706。前に液晶パネルの修理をしたときに、ツメを飛ばしてしまったのでビニールテープで止めてます。IMG_4894.jpegところが、電源を入れても画面表示無し!「ゴーー」音はする・・・ orz..こりゃヤバいって。

IMG_4895.jpegIC-706は以前からパネル接点の接触が悪かったので、試しに一度ビニールテープを剥がし、パネル延長ケーブルで繋ぐと画面表示出来た!

それならばと、接点を少し指でこすって「フーフー」して組み直すと無事に復活。IMG_4896.jpegちなみに、偏向サングラスだとIC-706の画面は見えなくなるんだけど・・・IMG_4898.jpegそんな落ちじゃないってことは確認済みですよ。

−・・・−

いよいよ運用です。14MHzででようとPOTAにアラートを入れる。

すると、入力エラーになり受け付けてくれない。よく確認するとポイント情報には「JP-2046」と入れるようだ。

じゃぁ、このサイトの「JA-2046」は何だ!?

ま、いいや。と思ってCQ出し始めるとすぐに1局応答あり。続けて応答があったが弱い。?を打ってもなんだか応答してくる様子がおかしい。

どうやら、CQを出していたようで丸かぶりだった。

しかたないので、50MHzから下の周波数へ移りながらRBNの受信状況をみていった。

届くのは中国大陸ばかりでイマイチ。

10MHzまで下がってきたら国内からよばれ、J-クラスタにもアップして頂き順調に交信局数を伸ばせました。

少し落ち着いたところで、7MHzでCQだしたけどもここは空振り。粘れば応答もあったんだろうけど

この時点で尿意をもよおしてきていたので、ぼっちりぼっちり撤収しました。

−・・・−

さて、POTAを運用したらログをアップしなくてはなりません。ひとつひとつ手入力もできるけど、それはかなり面倒くさい。

そこで、自作ログ管理ソフトで出力したadifファイルを加工して、POTA用に加工するプログラムを作成。

良い感じででき、そのログで無事に登録完了。

結果が見えるようになるまで少し時間がかかるので、翌日登録出来たことを確認した。

ひとまず、一通りのミッション完了。

−・・・−

デビューの感想はSOTAと比べるとちょっと面倒くさいな。

海外勢からまるで応答が無かったのも不満だし。SOTAの方がお手軽で楽しいかも。

このPOTAポイントは家から近いので良いけどね。

今度はIC-705で別の場所から出ても良いけど、あんまり呼ばれない気がしてる。

やる気が無い???

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安定化電源内部の掃除

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机の下にスイッチングハブ、安定化電源、無停電電源装置(UPS)を置いてあり、時々「ジーーー」って音がするようになっていた。

凄く気にはなるけど、忙しい日が続いていたので放置したまま。ところが、無線友達がシャックを整理中で、安定化電源を掃除していたらしい。画像を送ってきたのを見ていると、自分も気になり始めた。

しかも「発煙、感電にご注意」とまで言われてしまったら、掃除せずにはいられない。

こんな感じでかなり汚れてます。

IMG_0088.jpegそういや2017年にサイレントキーになられたOMさんの遺品としてもらった物だから、設置してから7年にもなる。

ACフィルターとの接続部分は、トラッキング火災にならないようハーネステープで保護しているので安心。

IMG_0087.jpegラックも埃だらけ。

IMG_0089.jpeg室内で掃除すると大変なことになりそうなので、玄関前に出して蓋を開けてみる。

IMG_0090.jpegやはり、埃だらけ。

簡単に掃除機で吸った後、コンプレッサーで吹き飛ばす。

動画の撮り方が下手くそでスンマセン。

それなりに綺麗になった。

IMG_0092.jpegもちろん外側も綺麗にしたけども、劣化により7A端子がひとつ飛んでいった。

IMG_0093.jpegなぜか−側だけダメなんだけど色のせいかな?

掃除してから1週間以上経つけど「ジーー」って音はしなくなった。

めでたしめでたし。

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世間で言う年度末ってこともあり仕事面で納品に追われて忙しく過ごしていました。

ブログネタが無かったけども、ようやくひとつの事件が解決したので書いてみます。

文章を書くことが少しでも上達したいと思っているが、自分の書いた文がおかしいことすら分からないのでは話にならない。まずは正解となる文章(本)を読まなくては。それも、よく理解するには声に出して読むのが効果的だそう。だけどこっぱずかしいので、より効果があるとされている「書き写し」をやっています。

いつ買ったかすら思い出せない古い万年筆「プラチナ万年筆 #3776」があったし黒のインクカートリッジも残っていたのでこれで書き始めていた。IMG_4748.jpegインクカートリッジの在庫が残り少なくなってきたとき「書き写していた本」に万年筆のインク色は「ブルーブラック」が標準的と書いてあったので試しに買ってみた。

最後の黒インクがかすれ始めてから、ブルーブラックインクを装着。ちょっと混ざった感じの色になってしまい「失敗したかなぁ〜」と感じつつそのまま書いていった。

すると、インクがかすれはじめた。最初は振ったりペン先をぬらしたりしてごまかしていたけど、だんだんそれも効果が無くなり、インクカートリッジをグニグニと押さえて無理矢理インクを吐き出させるような動作をすると書けるようになっていった。

IMG_4746.jpeg

上の写真真ん中ほど「形式通りに書くのでは」の「通り」まで書いたところで薄くなり、インクカートリッジをグニグニ&ペンをフリフリすると復活。

ネットで原因を調べたら色の違うインクは混ぜちゃダメらしい。

IMG_4750.jpeg箱にもちゃんと書いてあった。やらかしてしまった〜〜

毎日こうなるのでしまいにはイラッとしてきたので、買い換えようと思ったけれどメーカーサイトを確認したらなんと2万円もする万年筆だった!修理の料金を調べると1,000円〜2,000円位で修理してくれるらしいが、郵送での受付はやって無いらしいので、近所の修理受付している文具店へ持ち込んだ。そういやこのお店ができて間もなく、ここで買ったんだった。20年位になるそうだ。

IMG_4747.png修理基本料金と送料合わせて1,265円(税込)。簡単に直ればこれだけ、重大な故障なら連絡が入るとのこと。とりあえずお願いしたけども、修理中に万年筆がないのは困るのでamazonでお安い万年筆を購入。同じメーカーにしたのは同じインクカートリッジが使えるためで、まさかインクが古くて腐っているのではないかという懸念もあり、両方試せると思ったから。

IMG_4744.jpegペン先はちゃっちい感じだし、キャップが「カチッ」とはまるタイプなのにペン軸やキャップが滑るので、少々開け閉めしにくいのが難点。

スルスルっと書き心地はとても良い。それと古い万年筆は細字だったので今度のは中字タイプを選んだ。

IMG_4745.jpeg上の写真の「ところで、啄木は」の所からが新しいペンで書いた部分。ゆとりをもって書くには良い感じだけれども、手帳に少し小さい字で書き込むときや、現金出納帳に書き込む際には字がつぶれて読みにくくなってしまった。

〜〜〜〜〜

修理依頼から約20日経った頃に文具屋から電話があった。「黒とブルーブラックを混ぜると目詰まりします」と言われ、店舗でクリーニングしてみたけども直らず、メーカーでもクリーニングしたけどもやはり直らず。ペン先交換の刑になるとのことで修理料金は5,115円。事前に支払っている分を差し引いて残りの3,850円が追加で必要になるが、修理するかどうかの確認だった。修理しないなら最初に払った修理費1,000円も戻ってくるらしい。

中字では少々不満もあったので、やはり修理することにした。約10日たって修理完了して手元に戻ってきた。

ペン先ピカピカ!

IMG_4742.jpeg早速書いてみて、いつもの倍の分量を書いてみたが快調!快調!

IMG_4743.jpeg中字の万年筆の出番が無くなるが、インクが無くなるまで使ってから一旦クリーニングし、黒インクで使うかどうか考え中。

万年筆は毎日使うのが一番のメンテナンスになるそうなので、あまり出番の無いまま置いとくのは良くないようだ。

使いかけのボールペンで漢字練習をしているけど、そのインクが無くなってから漢字練習用に使う方法が良いかも知れない。

20年選手の万年筆も再出発ですな。私も頑張ろう。

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ようやく無線機を搭載した愛車ですが、アイドリングストップがついているために少々面倒くさい事象が発生。

エンジンが止まっても問題は無いんだけど、エンジンがかかるときに電圧が下がって無線機がシャットダウンしてしまう。

こうして落ちてしまうと無線機の電源ボタンを長押しして電源投入しなくてはならない。走行中にこの作業をするのは危険だしストレスが溜まってしまう。

無線機の電源ラインに大容量コンデンサを入れてみたけど、これくらいじゃぜんぜん足りない。

↓↓↓ここからは想像の世界↓↓↓

って事でサブバッテリーとアイソレータを入れたとする。

すると、エンジンを切っても無線機のスイッチが入ったままとなり、ほっとくとサブバッテリーが上がってしまう。

そこで、アクセサリーと連動させたリレーでサブバッテリーを切ってやれば良い。

ところが、アイドリングストップから復帰するときに、リレーがオフになってしまって・・・堂々巡り。

↑↑↑ここまで↑↑

実際に遭遇した事件では無いんだけど、多分こんな事に成るだろうと対策を考えた。

リレーがアイドリングストップからの復帰で反応しないように、コンデンサにより少しの間リレーのスイッチを保持しとけばOKなはず。コンデンサは約4年前に作っていた物が日の目を見た。

リレーは確か持っていたと思ったけど、無かったのでAmazonで2個セットの安くて良い感じのものを購入。

しかしこれ・・・取説ついてないし、サイトの説明の写真がこれなんだけど

IMG_4700.jpeg実際に届いたら、線の色が違うし(赤と黒が入れ替わってる)

IMG_4698.jpeg説明の意味も分からないから1個バラしてみた(もちろん後で元通りにしてる)。

上の写真では、黒と白がリレーを働かせる線なので、これをアクセサリに繋げば良い。赤と青はスイッチになっていて、黒白に電圧がかかるとスイッチが入り赤青が繋がる感じ。

思うような動作をすることは、2週間前にはできていたんだけど、実際に設置するのが億劫でほったらかしていた。今日になってやっとやる気が沸いてきたので設置作業開始。

配線を切らないようにしたのでちょっとやぎろしげな感じ(貧乏性)

IMG_4722.jpegトランク下を少し片付けてスペースを確保

IMG_4723.jpegサブバッテリーは移動運用時の照明・小型扇風機・wifi等に使っていた小型の物を利用

IMG_4724.jpegまずは普通にエンジンを切ってみて、少し間を置いて無線機が切れることを確認

BGMが止まるのがエンジン停止の合図のつもりで動画にしてます。

良い感じじゃ無いか。

試走にでかけるとちょうどローカル局のGDNさんが移動中だったので、ラグチューしながら動作確認。

待ち受け中のアイドリングストップからの復帰もOKだし、こちらが送信中の状態でアイドリングストップから復帰してもぜんぜん問題なし。ノイズも乗って無かったみたいで完璧です。

夏場の熱問題を無線機本体と合わせて考えなきゃですが、しばらくはこれでいいや〜

どっちにしてもアイドリングストップはうっとうしいので、手動オフは毎回やるけども切り忘れてもストレス溜まらなくなった。

「モービル機」と称する無線機が電源落ちないように対策してくれれば良いのになぁ〜

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今年もニューイヤーパーティがやってきました。

今年もSIM局と移動運用をするべく計画をたてていたけども、いつもの大串半島は工事中のため怪しい雰囲気だったので1週間前の休みの日に下見に行きました。

IMG_4623.jpeg3月いっぱいは工事のためトイレは使えない。それにいつもの運用地には足場鋼管で作ったゲートのような物で塞ぐ様になっていた。

Facebookの記事でいつもの運用地も使えないことが判明しました。

スクリーンショット 2024-01-03 7.42.21.png元のネタは https://www.city.sanuki.kagawa.jp/132722 

しかたないので「あじ竜王山公園」でやることにしたら、今度はLineのグループで正月は閉園の情報あり。サイトで調べたら確かに・・・orz..

これもしかたないので、結局宇多津町の青の山🅿からの運用に決定。

少し早めに到着すると良い感じの景色を堪能できます。

IMG_4676.jpegIMG_4677.jpeg月もまだ残っていました。

私は主にHF運用で、SIM局はVUで。

アンテナは私が二人分用意していました。

IMG_4681.jpeg出だしに7MHzでCQを出してもなかなか呼んでもらえず10MHzに移動。

すると今度は良い調子で呼ばれた。しかし今度はPCでの送信がメタメタになってきた。

パドルで打ち返すのでまぁなんとかなるんだけど、CQを出すのは面倒くさい。

PCを再起動したらCTESTWINが起動しなくなってしまった。そう言えば起動直後にログが保存出来ないエラーも出たし最新バージョンは調子が悪いようだった。

古いバージョンのインストーラーを残していたので、更新前に使っていたバージョンをインストールし直すとバッチリ!!

良い調子で20局できたところで一旦QRT。

FMで出ていた知り合いや、もちろん隣で運用しているSIM局のCQに答えてから、50MHzから下へ下へとCQを出しながら下がっていきました。

10回CQ出したらバンドチェンジって感じですね。

28MHzではフィリピンの局から応答があり、名前やQTH、お天気や気温を交換しました。

名前の交換ができたので、QSOパーティーのログも出せます。

続いて24MHzでCQを出すと今度は中国から応答あり。残念ながら名前は送ってくれなかったので通常の交信のみとなりました。それにしても24MHzでの交信はめったに無いので喜んでいました。

21MHzは北海道の局を呼ぶにとどまり14MHzでは空振り、7MHzではちょこっとって感じだった。

家に戻って暗くなってから3.5MHzや1.8MHzでもCQを出してみたけどサッパリ応答無し。

交信数はともかく移動運用は楽しく過ごせた。日差しがあったので車内はポカポカ。

散歩をしたり、同じクラブのフレンド局も駆けつけドローンで撮影してくれたりしていました。

この移動場所も良いんだけど、やっぱりお正月は大串半島が良いなぁ〜〜って事でSIM局と意見が合いました。

来年もよろしくお願いいたします。気が早いか。

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10月にコンビニ駐車場でぶつけられる事故が発生し、色々あったけど最終的には車の買い換えとなった。

車の年式が新しくなるにつれ、シート周り等の空きスペースが無くなっていくように感じませんか? 今回は前の車より若干小さくなったこともあって設置場所に悩みました。

以前は運転席のシート下に設置していたけども、今回の車はは後席用のヒーター出口がついているため、運転席下には置けないからトランク下のスペースに置くしかない。

IMG_4557.jpeg物で一杯なのでペットボトルが有るあたりに置いて右側から同軸を引っ張ってくるつもり。

IMG_4558.jpeg同軸ケーブルをわずかな隙間に通すのは無理なので穴を開けるしかないが「原状回復」を考えフタのパーツを丸ごと作ることにした。

倉庫に有ったベニアを同じ形に切ってはめてみる。

IMG_4559.jpegここまではすぐにできたが、ベニアに被せる布を探すのが手間だった。amazon等ネットでは素材の感じが分からないから諦め、近くのイオンの端布ショップを見に行った。1000円程したけどそれっぽい布が有ったので購入した。納車後にバックカメラの不具合があり、その修理待ちにしていたら今度は香川マラソンコンテストが始まり、乗せ替え作業は延び延びになってしまった。

香川マラソンコンテストも終わり、ログの集計・提出を終えるともう年末が近い。とりあえずは目隠し板に布をはります。

IMG_0077.jpeg表側はべったりとボンドを塗って、裏側は端にボンドを塗りマスキングテープで乾くまで養生した。

IMG_4634.jpeg翌日は養生したヶ所どうしの中間を接着する感じで、1週間かけて完成。

IMG_4638.jpegIMG_4639.jpegオリジナルと比べてもほとんど遜色なし。

IMG_4640.jpeg元の場所にはめてみると若干色が違うけど、気になるほどじゃなくバッチリ。

IMG_4641.jpeg年末の休みに入った初日にやっとこさ無線機の設置作業開始。

当初想定した場所ではコントロールケーブルが届かず、やむなく運転席に近い場所に設置した。
IMG_4646.jpeg同軸ケーブルの引き込みはばっちり。

IMG_4647.jpegしかし、マイクケーブルはLANケーブルを使って延長すれば良いと思っていたのに、YAESUの場合は6ピンだったので作戦失敗。

幸い3mの延長ケーブルが楽天の「あす楽」ってサービスで届くらしく早速注文した。

30日はクラブの忘年会だったが、出発までに荷物が届かなかったから、大晦日に接続し移設のミッションは完了。

ここで2点問題が残っている。

1点は電源をヒューズボックスから引き込みたかったが、ACCのヒューズが7.5Aしかなくこれでは無線機使うとすぐに切れそう。

しかたなくトランク内のシガライターコネクタから引っ張ったが、これって結局7.5Aに成るんじゃないの? ヒューズから引き込むコネクタを年明けに探してみよう。

もう1点はどうしようもないんだけど、車にアイドリングストップ機能がついている。

エンジンOffになっても無線機は使えるが、エンジンがかかるとき無線機の電源が落ちてしまう。始動後に電源が入れば良いんだけど電源Offのまま・・・いちいち入れないといけない。面倒くさ。

アイドリングストップが煩わしいので嫌いだから、いつも手動でOffにするんだけど常時Offにできないから忘れてると電源Offになってしまう。

大きめのコンデンサ程度じゃカバーできなかったので何か方法を考えなくては。

小型サブバッテリーとアイソレータ作戦か?そんなものを入れるスペースはトランクに無い。

リレーを付ける必要も有るしちょっと考えてみよう。まずは、エンジン始動でOffに成らないか程度のことは試してみようと思う。

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DELL XPS8930起動せず

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自宅で使っているDELL パソコン。OSのアップデートが来たので再起動したら起動しなくなってしまった。

IMG_4621.jpegずっとこの画面のままだったが、いつも起動に時間かかるからそのまま放置して仕事に行ったけど、家に帰ってきても同じ状態だった。

ネットで検索すると「メモリの抜き差しでなおる」と言う記事を見かけたのでダメ元で試してみた。すると、リカバリ画面が起動してきた。
IMG_0072.jpeg特に設定変更することは無いので再起動すると自動で復旧作業をしているみたい。
IMG_0074.jpeg無事に起動した、めでたしめでたし。

もうひとつ問題がある。

随分前にCドライブの容量が足りなくなり、大きいタイプのSSDに交換したんだけど、どうやらスピードが速くなった分、熱を持つようだった。

ある日ブルースクリーンでDISK障害っぽいメッセージを出した後に再起動してしまった。再起動後にチェックツールで確認すると問題は無さそうだが、温度が異常に高くなっていた。

2023-12-23_07h47_41.jpgなるほど・・・

しばらくは常にモニターしていると、ちょくちょく60℃を超えてアラームが鳴る。

ヒートシンク付きのものに交換する必要があるのか? 結構なお値段だったからもったいない。そこで、家にあったシリコンとジャンクパーツボックスに入っていたヒートシンクを取り付けることにした。

IMG_4628.jpeg薄めにシリコンを塗ってみる。

IMG_4630.jpegシリコン自体は接着効果が無いのでずり落ちてくる。だから倉庫にあった木の丸いものを下に置いてずり下がり防止にした。
IMG_4631.jpegこれでしばらく様子見。
設置後、数週間経過したが良い感じで放熱しているようです。
時々PCのファンが「ゴーー」って鳴り出すことがあるけど、そういう時に温度を確認しても40℃を超えてることは無い。

このミッションは成功したようだ。

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秋頃からロングワイヤーアンテナの調子が悪かった。チューニングが取れないことがある。

エレメントがステンレスの支線に絡まっていたのにコンテストで頑張ったりしたので壊れたのかも知れない。

香川マラソンコンテストが間もなく始まるというとき、電源が届いてないのかとか、チューニング動作しているのかとか調べてみた。

すると、どうやらうんともすんともいってないようだった。もちろん電源が来ていることは確認済み。交換となると風雨に影響されないようガッチリカバーしているので大変。
IMG_4581.jpegチューナーを交換するとなると、新たに購入しなければならない。自宅ではTS-890をメインに運用しているため、海外製のチューナーの方が使い勝手が良い。移動用のチューナーにSG-231を使っていたからこれがちょうど良いし、移動用の無線機はICOMだからICOMのAH-730を購入すると移動用にもちょうど良い。

問題は価格・・・ネットで販売価格を調べると、海外製のチューナー CG-3000 が 42,400円でAH-730が59,800円。2万近く変わると躊躇してしまうなぁ。

結局AH-730を購入したのは、前の香川マラソンコンテストの記事の通り。購入したチューナーで問題なく移動運用が可能である事を確かめられたので交換に着手です。

取り急ぎ、古いチューナーSG-230を引っぺがしてSG-231を取り付けた。大きさのことを気にしていなかったけども、SG-231のほうが一回り小さかった。
IMG_4583.jpeg配線を直すまでの時間が無いので、手元用のコントロールボックスをチューナ側の「ウオルボックス」にいれて保管。
IMG_4582.jpeg部屋からリセット操作ができないが、電源入り切りで可能なので大丈夫だろう。
次の休みまでに、裏から保護する板にペンキを塗るため物置の中で数日かけて重ね塗りして準備してました。
IMG_4588.jpeg

家にあった小さいロール式の刷毛がとっても便利だった。こんなに塗りやすいとは思っていなかったので少し感激。

次の週末、移動運用から早めにもどってから箱で覆って裏から板で止め、風雨での劣化防止の対策を実施。IMG_4593.jpeg
IMG_4592.jpegこれでひとまず安心。
また次の休日に、コントロールボックスを部屋に置くべく工事を開始。部屋まで引いていたコントロールケーブルが4芯だけども、SG-231には8ピンコネクタで繋いでいるので、ケーブル交換が必要では無いか心配になった。マニュアルを見ると正式には5本使うようだった。
バラして確認すると、4本で足りることが分かったので安心して作業開始。
IMG_4610.jpeg部屋の中で仮に繋いでみても問題はなかった。
IMG_4609.jpeg外の接続ヶ所はウオルボックス内に防水対策をして納め、コントロールボックスの配置も完了!めでたしめでたし。
IMG_4613.jpegチューナー直下にパッチンコイルを入れられなかったのが気がかりだけども今の所は問題なし。
所で・・・外したチューナーの蓋を開けてみたらめちゃ綺麗な状態。
IMG_4614.jpeg焼け焦げでも有ると思っていたけどそうでは無いらしい。
もしかしたら壊れてないかも。
いまさら元には戻せないけどね。

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さかしん


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